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新光電子から世界一のアイデアを生み出そう。

代表取締役社長 木下 拓也TAKUYA KINOSHITA

出身地
神奈川県
趣味
ゴルフ、釣り、キャンプ
好きな言葉
過去と他人は変えられない、自分と未来は変えられる
創業者の意志を受け継ぎ、新社長に就任

創業者の意志を受け継ぎ、新社長に就任。

お父上が創設した新光電子には、2005年に入社しています。大学卒業後は11年間、他の会社で働いていたのですね。

はい、最初は自分の大学卒業を控えていた時に、就職先を相談したところ、「自分の力が試せる小さい会社がいいぞ」とアドバイスをもらい、東京の精密部品会社の営業職に就職し、11年働き、いろいろな経験をさせてもらいました。
ある時、新光電子の将来を突然相談され、とてもびっくりしましたが、「そんなに心配事があるなら、俺がやろうか?」と伝えたことが発端です。とても驚いた顔をされましたが、すぐに微笑んでくれました。実はその時、私は何の根拠もなかったですが、うれしかったのでしょうね。

会社の代名詞となる製品を

会社の代名詞となる製品を。

2005年に入社し、課長、取締役、常務を経て、ついに代表へと就任しました。木下さんの理想とする会社のイメージを教えてください。

世界に通じる光センサメーカーになりたい。
そのために、一生懸命アイデアを考え、試作し、お客様に試していただき、量産採用が決定したときに「さすが新光電子さんです!いい製品をありがとう!」と言われたいです。

現榊会長が開拓した、アミューズメント業界でスロットマシンに搭載された「セレクターセンサ」は、新光電子の自慢の製品の一つ。素晴らしいセキュリティー機能で同業界を席巻したセンサでした。
そのほかも諸先輩方もたくさんのヒット商品を開発しています。
私も同じような、会社の代名詞となるような製品を今後も創り出していき、社員も充実して働き甲斐のある会社にすることが、私の夢です。
そして夢がかなった暁には社員にたくさん還元したいですね。

事業の可能性を見出すために、広い視野と知見が力となる

事業の可能性を見出すために、広い視野と知見が力となる。

そのためには、どのようなチーム・社員が必要になってくるでしょうか。

よく勉強する社員、力を合わせるチームが必要です。
社員同士が力を合わせ、補い合い、互いを高め合える社員であることが必須だと思います。特に、「自分のつくった製品を日本、世界に広めたい」という情熱がある人には、もってこいの会社だと考えています。何しろ、“世界の新光電子”というキャッチフレーズを掲げることがこの先5年間の目標ですから。
今、このページを見ているあなたのアイデアが、世界を、便利に、面白く、より豊かにする製品が生まれるかもしれない。
そんな、ロマンのある会社だと思ってください。光センサの業界が未経験の方でも大丈夫です。まったく違う業界からでも丁寧に教えますので、楽しく勉強してください。
自分のアイデアを形にして、お客様に喜んでもらう。あなたも一緒に世界一の光センサメーカーの一員となってください。
とてもたのしい会社ですよ。