H.S.

再びものづくりに携わりたいと思った。

私が新卒で入ったのは、バルブの設計をする、ものづくり系の会社でした。次に働いたのが、社会保障関連の仕事。ただ、転勤が多いことや、ものづくりから離れることで、その情熱が再び燃え上がり、地元でものづくりができる会社がないかと探していました。そんな時に出会ったのが、新光電子です。面接までのレスポンスのスムーズさや、面接での「こんなこともできそうですね」といった、具体的な提案があった事から、入社後のイメージが膨らみ、入社を決意しました。現在は、量産体制に入った製品の仕様変更と、不具合が発生した際の設計フォローが主な仕事となっています。

社内外の信頼を大切にしたい。

仕事をする上では、周りからの信頼を得られる人間であること、を大切にしています。誰かから依頼があれば、すぐにそれに対応する、など。依頼があった時は、新光電子のお客さまが困っているということなので、すぐに対応しなければ新光電子の評判にもつながります。すぐにレスポンスすることで、早めに問題点を発見し、お客さまに迷惑を掛けるような大きなミスも未然に防ぐことができます。こういった対応をするのは、私1人ではありません。担当チームの4・5人で話し合って、あれこれとアイデアを出し合います。なので、安心して働けています。やはり、何事も自分1人で抱え込まないといけないとなると、プレッシャーになりますから。

チャレンジさせてくれる風通しのいい会社。

新光電子のいいところは、社員の努力を見逃さずにいてくれるところだと思います。私は契約社員で入社しましたが、正社員に登用され、主任、係長へとステップアップすることができました。頑張れば、しっかりと評価をしてくれる会社だと思っています。同時に、社員の意見も汲み取ってくれる会社で、社員の思いを環境に反映してくれるので、とてもいい会社だと感じています。役員の方々とお話しする機会も多いですし、3階には会長と代表がいるので、日常的に会話をすることができます。そこから、私とは違うステージにいる人の考え方を知ることができたりと、勉強にもなります。今後は、女性が技術職でもしっかり活躍できるように、教育に力を入れていきたいと考えています。このページを見ている女性の方、新光電子はチャレンジさせてくれる会社です！　ぜひ応募してみてくださいね。