J.Y.

新光電子の製品をより世の中に広めたい。

異なる業界からの転職ということですが、新光電子への入社の決め手はなんでしたか？

そもそも転職を考えたのが、40歳手前だったんです。以前と同じ職場で淡々と業務をこなすか、新しい職場でチャレンジするのか、どちらの人生がいいだろうと考えていたところ、転職エージェントの方から声を掛けていただきました。世の中のあらゆるところで光センサは使われていますし、社会の貢献度が高い物作りをしている会社の製品を世に広めるのは、すばらしい仕事だと感じて入社を決意しました。また、一方的に製品を売り付けるのではなく、お客さまのご要望に応じて、製品をカスタムして納品するところもユーザーファーストで世の役に立っている実感を得られるだろうと思いました。

営業マンは“チームの仲間”。

転職するにあたって、知識面などの不安はありませんでしたか？

なかったと言えば嘘になりますが、自社製品については2ヶ月ほど本社で研修をして学ぶことができましたし、営業についても最初の3ヶ月ほどは先輩方に同行して話を聞きながら知識を得ることができるので、不安はすぐに払拭されました。現在、多くの企業を担当していますが、一貫しているのは、しっかりとお客さまのご要望を聞くことです。その上で、自分が解決案をご提案して、採用していただいた時のよろこびと言ったらありません。たとえ、わからないことがあっても、上司に聞くと助けてもらえるのがありがたいです。新光電子の営業チームは個人の業績を争うということはなく、チーム全体で盛り上げていこうという雰囲気が魅力的だと思っています。

新光電子の営業マンが優しい理由。

営業回りをする際は、1日にまとめて訪問することが多いそうですね。

はい、社内で仕事する日と営業で出掛ける日をなるべく分けるようにしています。社内にいる日はメールやリモートでのやりとり、見積もり作成、電話対応などを行っています。社外に出る日は、東京の営業拠点から埼玉・群馬、遠くは新潟まで行くこともあるので、どうしても移動に時間が掛かります。なので、外に出る日はなるべくまとめてしまおう、という考えです。このスタイルの働き方も上司が教えてくれたものなのですが、とにかく新光電子の社員は人がいいです。同じ他業種からの転職組が多いこともあってか、自分がしてもらったことを部下に還元しよう、という考え方の持ち主が多いんです。だから、みなさんも安心して転職してきてください。